無料のSEOツール
XMLサイトマップチェッカー
検索エンジンと同じ方法でサイトマップを見つけて読み取り、記載されたページのサンプルをリクエストします。有効なサイトマップか、URLが何件あるか、そのうち何件に日付があるか、記載されたページが実際に読み込めるかを確認できます。
無料。通常1分以内に完了します。
このツールで確認する項目
サイトマップの検出
robots.txtにある、自サイトのオリジンを指すSitemap:行から見つけます。見つからない場合は/sitemap.xmlを試します。
ステータスと形式
HTTPステータス、Content-Typeヘッダー、そしてファイルがurlset(ページの一覧)かsitemapindex(サイトマップの一覧)かを確認します。
サイトマップインデックス
インデックスの場合は、同じオリジンにある子サイトマップも最大3件まで読み取ります。
URL数とlastmod
ファイルに記載されたURLの件数と、そのうちlastmodの日付があるURLの割合です。
別ホストのURLと重複
サイトマップとは異なるホストのURLと、複数回記載されているURLです。
記載URLのサンプル
記載されたURLを最大10件リクエストし、HTTPステータスを表示します。リクエストはオリジン内にとどめ、他のホストへのリダイレクトはたどらないため、リダイレクトはリダイレクトとして報告されます。
確認できないこと
- 大規模なサイトマップのすべてのURLは確認できません。読み取るのは最大で数メガバイト、数ファイルまでなので、非常に大きなサイトマップは一部だけを確認し、リクエストするURLも10件だけです。
- gzip圧縮されたサイトマップ(.xml.gz)は確実には読み取れません。
- Googleがサイトマップを処理したか、そのURLをインデックスに登録したかはわかりません。それはSearch Consoleの「サイトマップ」レポートで確認できます。
- 正しいページが記載されているか(重要なページが漏れていないか、検索に表示すべきでないページが含まれていないか)は判断できません。
- 画像、動画、ニュースのサイトマップ拡張は検証できません。
なぜ重要なのか
サイトマップは、検索エンジンに見つけてほしいページの一覧です。特に役立つのは、大規模なサイト、外部からのリンクが少ない新しいサイト、そして古い記事や数クリック先の商品など、ナビゲーションからほとんどたどれないページです。Googleはサイトマップを参考情報として扱うため、記載されたすべてのURLが正常に動作し、インデックスに登録してほしいバージョンになっているときに最も役立ちます。
サイトマップは、気づかないうちに古くなります。プラグインが削除済みのページを記載し続けたり、サイト移行で全URLに旧ドメインが残ったり、ステージング環境のホスト名が生成ツールに紛れ込んだりします。日付も誤りがちです。Googleによると、lastmodを使うのは日付が一貫して正確で検証可能な場合だけなので、リクエストのたびに変わるlastmodは無視されます。
サイズの上限もあります。sitemaps.orgのプロトコルでは、1ファイルあたり最大50,000件のURL、非圧縮で50 MBまでとされています。大規模なサイトはURLを複数のサイトマップに分け、それらをサイトマップインデックスにまとめて記載します。
結果の読み方
- HTTPステータス
- 200はファイルが配信されたことを意味します。404はそのURLにサイトマップがないことを意味します。他のホストへのリダイレクトはたどらず、そのまま表示します。
- コンテンツタイプ
- 通常はapplication/xmlまたはtext/xmlです。text/htmlの場合、そのURLがサイトマップではなく、トップページや「ページが見つかりません」のページなどのウェブページを返していることがよくあります。
- urlsetまたはsitemapindex
- urlsetはページを、sitemapindexは他のサイトマップを一覧にしたものです。それ以外は有効なサイトマップではありません。
- URL数
- 読み取ったファイルに含まれるURLの総数です。子サイトマップが多い大規模なインデックスの場合は、一部のみの件数です。
- lastmodがある割合
- 最終更新日があるURLの数です。日付は任意ですが、正確な日付は検索エンジンが変更されたページを見つけるのに役立ちます。
- 別ホスト
- ホストがサイトマップと異なるURLです。たとえば、wwwありとwwwなしの違いや旧ドメインです。プロトコルでは、1つのサイトマップには自身と同じホストのURLを記載することが想定されています。
- 重複
- 同じURLが複数回記載されています。通常は生成ツールの設定ミスの兆候です。各URLは1回だけ記載してください。
- サンプルURLのステータス
- サンプルの各URLは200を返すべきです。3xxはサイトマップに古いURLが記載されていること、404や410は削除済みのページ、5xxはサーバーエラーを意味します。
よくある問題の修正方法
サイトマップが見つからない
まず、プラットフォームがすでに作成していないか確認してください。Shopifyは公開ストアで/sitemap.xmlを、WordPress 5.5以降は/wp-sitemap.xmlを提供し、Yoast SEOとRank Mathは/sitemap_index.xmlを使います。サイトマップの完全なURLをSitemap:行としてrobots.txtに追加すれば、どこに置かれていてもクローラーやツールが見つけられます。
サンプルURLがリダイレクトする、または404を返す
リダイレクトする古いURLではなく、200を返す最終的なhttpsのURLを記載してください。多くの生成ツールは削除されたページを自動的に除外するため、静的なサイトマップファイルや、ページ削除後に更新されていないキャッシュがないか確認しましょう。
誤ったホストのURL
サイトのアドレスを、実際に使っているドメイン(wwwの有無を含む)に設定し(WordPressでは「設定」›「一般」›「サイトアドレス(URL)」)、サイトマップを再生成します。ドメイン移転後は、旧ドメインのURLが残っていないことを確認してください。
サイトマップのURLがHTMLを返す
text/htmlで200が返る場合、通常はキャッチオールのルートが/sitemap.xmlで通常のページを配信しています。robots.txtで本物のサイトマップを指定するか、そのパスでサイトマップを配信するよう生成ツールを設定してください。
信頼できないlastmodの日付
lastmodには、サイトマップを生成した時刻ではなく、コンテンツが実際に変更された日付を設定します。生成ツールでそれができない場合は、誤った日付を入れるよりlastmodを省略するほうがよいでしょう。
このツールに関するご質問
XMLサイトマップは必要ですか?
すべてのサイトに必要なわけではありません。Googleによると、ページ数が約500以下で内部リンクが適切な小規模サイトでは、不要な場合があります。ただし、あって困ることはほとんどなく、新しいページや深い階層のページが見つけられやすくなります。
サイトマップがあれば、ページはインデックスに登録されますか?
いいえ。サイトマップは検索エンジンがURLを発見するのを助けるものです。ページがクロールされインデックスに登録されるかどうかは、引き続きコンテンツや、noindexやcanonicalリンクなどのシグナルによって決まります。
priorityとchangefreqは設定すべきですか?
設定はできますが、Googleはどちらも無視するとしています。正確なURLと正直なlastmodの日付のほうが重要です。
サイトマップファイルはどこに置くべきですか?
通常は/sitemap.xmlのようにルートに置きます。sitemaps.orgのプロトコルでは、サイトマップがカバーするのは自身と同じフォルダ以下のURLだけだからです。robots.txtで参照し、Search Consoleで送信してください。
テストするURLが10件だけなのはなぜですか?
サンプルは簡易的な健康診断です。サンプルのURLのうち複数件が失敗する場合は、サイトマップの見直しが必要です。有料のSEO改善レポートではさらに踏み込み、サイトマップから最大20ページをテストし、最大60件の内部リンクを確認します。
指摘だけでなく、修正方法も必要ですか?
SEO改善レポート($69、1回払い)は、無料スキャン全体を出発点に、追加のページ、すべての指摘に対する変更内容、PDF、修正を検証する再テストを加えます。