ADA Title III

米国の障害を持つアメリカ人法(ADA)のうち、公共施設(public accommodations)を対象とする部分です。米国の裁判所と司法省は多くの企業のウェブサイトにこれを適用しており、ウェブサイトに関する警告書の多くはこれを根拠としています。

アクセシビリティ改善レポートADA.gov web guidance (新しいタブで開きます)

ARIA

Accessible Rich Internet Applicationsの略で、aria-labelやroleなど、HTMLだけでは伝えられない情報を支援技術に伝える属性です。対応するネイティブのHTML要素がある場合は、そちらが推奨されます。

アクセシビリティ改善レポートW3C WAI-ARIA overview (新しいタブで開きます)

Chrome UX Report(CrUX)

実際のChromeユーザーの体験に関するGoogleの公開データセットで、75パーセンタイルのCore Web Vitalsを含みます。掲載されるには、サイトに十分なトラフィックが必要です。

表示速度改善レポートChrome UX Report (新しいタブで開きます)

Content Security Policy(CSP)

スクリプト、スタイル、フレームを読み込める場所を制限するレスポンスヘッダーで、挿入されたコードによる影響を抑えます。

ウェブサイトセキュリティレポートMDN (新しいタブで開きます)

Cumulative Layout Shift(CLS)

ページの読み込み中に、コンテンツが予期せず動く量です。0.1以下なら良好です。

表示速度改善レポートweb.dev CLS (新しいタブで開きます)

DKIM

DomainKeys Identified Mailの略で、各メールに付与される署名です。DNSのセレクターの下に公開された公開鍵で検証されます。

メール到達率レポートRFC 6376 (新しいタブで開きます)

DMARC

SPFとDKIMのアライメントに失敗したメールの扱い(none、quarantine、reject)と、レポートの送信先を受信側に伝えるDNSのポリシーです。

メール到達率レポートRFC 9989 (新しいタブで開きます)

EN 301 549

ICT製品とサービスのアクセシビリティに関する欧州規格です。箇条9はウェブコンテンツを対象とし、WCAGの達成基準を組み込んでいます。

EAA対応状況レポートETSI EN 301 549 (新しいタブで開きます)

HSTS

HTTP Strict Transport Securityの略で、サイトに常にHTTPSを使うようブラウザに伝えるレスポンスヘッダーです。

ウェブサイトセキュリティレポートMDN (新しいタブで開きます)

Interaction to Next Paint(INP)

訪問全体を通じて、タップ、クリック、キー入力にページがどれだけ速く応答するかを示します。200 ms以下なら良好です。2024年3月に、First Input Delayに代わってCore Web Vitalsの指標になりました。

表示速度改善レポートweb.dev INP (新しいタブで開きます)

Largest Contentful Paint(LCP)

最も大きな画像やテキストブロックが表示されるまでの時間です。訪問の75パーセンタイルで2.5秒以下なら良好です。

表示速度改善レポートweb.dev LCP (新しいタブで開きます)

noindex

検索結果にページを表示しないよう検索エンジンに伝える、robotsメタタグまたはヘッダーです。

SEO改善レポートGoogle Search Central (新しいタブで開きます)

Open Graphタグ(OGP)

og:titleやog:imageなどのメタタグで、SNSやメッセージアプリでリンクが共有されたときの見え方を決めます。

SEO改善レポートogp.me (新しいタブで開きます)

security.txt

/.well-known/security.txtに置くファイルで、セキュリティ研究者に問題の報告方法を伝えます。

ウェブサイトセキュリティレポートRFC 9116 (新しいタブで開きます)

SPF

Sender Policy Frameworkの略で、ドメインのメールを送信できるサーバーを列挙したDNSのTXTレコードです。1つのレコードが発生させるDNSルックアップは最大10回までです。

メール到達率レポートRFC 7208 (新しいタブで開きます)

Total Blocking Time(TBT)

ラボテストにおいて、最初の描画から操作可能になるまでの間に、スクリプトがページの応答を妨げた時間です。INPがフィールドで測定する問題を追跡する指標です。

表示速度改善レポートweb.dev TBT (新しいタブで開きます)

WCAG

W3Cが公開しているWeb Content Accessibility Guidelines(ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン)です。バージョン2.2(2024年12月)にはA、AA、AAAの3つのレベルの達成基準があり、法律や和解では通常レベルAAが参照されます。

アクセシビリティ改善レポートW3C WCAG 2.2 (新しいタブで開きます)

XMLサイトマップ

検索エンジンに見つけてほしいページを一覧にしたファイルで、通常は/sitemap.xmlに置かれます。

SEO改善レポートGoogle Search Central (新しいタブで開きます)

アクセシビリティオーバーレイ

ウェブサイトの上に追加され、アクセシビリティを自動的に修正すると謳うスクリプトです。サイト自体のコードは変わりません。2025年、FTCは提供企業の1社であるaccessiBeに対し、その主張をめぐって100万ドルの支払いを命じました。

アクセシビリティ改善レポートFTC, April 2025 (新しいタブで開きます)

キーボードトラップ

モーダルやCookieバナーなどで、キーボードフォーカスが抜け出せなくなり、Tabキーで先に進めなくなる箇所です。WCAG 2.1.2で禁止されています。

アクセシビリティ改善レポートUnderstanding SC 2.1.2 (新しいタブで開きます)

コントラスト比

テキストと背景の色の差を1:1から21:1で表したものです。WCAG 1.4.3では、通常のテキストで4.5:1以上、大きなテキストで3:1以上を求めています。

アクセシビリティ改善レポートUnderstanding SC 1.4.3 (新しいタブで開きます)

スクリーンリーダー

VoiceOver、NVDA、JAWSなど、ページを音声で読み上げたり点字ディスプレイに出力したりするソフトウェアです。コード内の名前、ラベル、構造を頼りに動作します。

アクセシビリティ改善レポート

欧州アクセシビリティ法(EAA)

EU指令2019/882です。2025年6月28日以降、消費者向けの電子商取引サービスを含む多くの製品とサービスに、アクセシビリティ要件を満たすことを求めています。サービスを提供する零細企業には適用除外があります。

EAA対応状況レポートEUR-Lex, Directive (EU) 2019/882 (新しいタブで開きます)

構造化データ

ページについての機械可読な情報で、通常はProductなどのschema.orgの型を使ったJSON-LDで記述します。検索エンジンはこれをリッチリザルトとして表示できます。

SEO改善レポートGoogle Search Central (新しいタブで開きます)

混在コンテンツ

HTTPSのページ上で、暗号化されていないHTTPで読み込まれるファイルです。ブラウザはこれをブロックするか、警告を表示します。

ウェブサイトセキュリティレポートMDN (新しいタブで開きます)

正規URL(canonical)

複数のURLに存在するページの優先アドレスです。link rel="canonical"タグで宣言し、検索エンジンにそれらのURLを統合させます。

SEO改善レポートGoogle Search Central (新しいタブで開きます)

代替テキスト(alt)

画像の代わりとなるテキストで、alt属性に記述します。スクリーンリーダーはこれを読み上げます。装飾目的の画像は読み飛ばされるように空のaltを使います(WCAG 1.1.1)。

アクセシビリティ改善レポートW3C images tutorial (新しいタブで開きます)

達成基準

WCAGにおけるテスト可能な1つの要件で、1.4.3「コントラスト(最低限)」のように番号が付いています。レポートでは、各不合格項目が満たしていない達成基準を示します。

アクセシビリティ改善レポートW3C WCAG 2.2 (新しいタブで開きます)